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株ブログ

岡三オンライン証券さんにインタビューしてきました!

取材者:「負けない株の始め方」編集部
岡三オンライン証券営業推進部マネージャー:田村さん

編集部:
ネット証券のなかでトレードツールがとても使いやすい、機能が充実している、と評判なのが岡三オンライン証券さんです。「みんかぶ」のトレードツール部門で4年連続No1の評価で、ツールの充実度を基準にネット証券を選ぶと「岡三オンラインさんで決まり!」みたいな感があります。

本日はそんなトガった特徴のある岡三オンライン証券さんに突撃取材を試みました。ツールはもちろんのこと、それ以外にどんな魅力があるのでしょうか? じっくり営業推進部の田村さんにお話を伺いたいと思います。

 

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もくじ

岡三オンライン証券さんの設立経緯は?

編集部:
岡三オンライン証券さんと言えば、岡三証券グループのネット証券会社ですよね。岡三証券グループとして、あえてネット証券事業と対面販売事業を独立した別々の会社として展開している経緯とその理由を教えてください。

 

田村さん:
少々分かりづらいかもしれませんが、当社は、岡三証券の子会社ではなく、親会社をはさんだ兄弟会社としての立ち位置です。1999年の株式手数料自由化後、割安な手数料を背景にインターネットを通じた株式投資を行う層が爆発的に増加したこともあり、2006年にネット専業証券として当社が設立されました。

投資を行う方は、伝統的な対面チャネルをご利用される方、ネットチャネルをご利用される方、そしてその中間層に分かれます。実は、岡三証券もオンライン取引サービスを提供しています。

岡三証券は、対面チャネル側から中間層に向けて、当社はネットチャネル側から、つまり両面からグループ全体として幅広く投資家の囲い込みを行うというのが、岡三証券グループの基本的な戦略です。

もちろん、分離せずひとつの会社でサービスを展開するという選択肢もありましたが、従来とは異なる投資家層を積極的に獲得していくためには、別会社として独自の戦略で機動的に事業展開した方よいとの考えに基づき当社が設立されました。

 

編集部:
なるほど。そうすると創業当時から事業内容は今のようなものだったのでしょうか?

 

田村さん:
いえ、違います。設立当初は、伝統的な商品である株式、投資信託からスタートしました。ただ、ネット証券としては最後発でしたので、全方位の投資家ではなく、アクティブなトレードをしている、いわばセミプロのトレーダーをターゲット層としました。

そのため、アクティブトレーダーに訴求できる『最強』のトレードツールの充実に注力しました。おかげさまで、取引ツールは外部からも高い評価をいただいております。その後、先物、FX、CFDとデリバティブ商品の取扱いも拡大し、現在に至っています。顧客層もかなり幅広くなってきています。

 

投資情報の充実度合いは?

編集部:
株式投資と言えば、やはり情報が命ですよね? 他のネット証券も投資情報の配信には力をいれているようですが、岡三オンライン証券さんはどのような取り組みなのでしょうか?

 

田村さん:
そうですね。岡三証券グループは古くから「情報の岡三」と評価されておりますので、その名に恥じぬよう、当社も投資情報には注力しています。株式情報、為替情報を中心に、朝夕のメール、Webサイト、ブログ、TwitterなどのSNS、動画で配信しています。

 

編集部:
岡三証券にはアナリストを抱える企業調査部門があって質の高い調査レポートの作成で定評があります。そのアナリストレポートも見られるのですか?

 

田村さん:
まさにそうです。投資情報は、当社のストラテジストが発信する当社独自の投資情報だけでなく、グループ会社の岡三証券が発信する投資情報もご利用いただけます。これが他社にない差別化要因です。岡三証券は、多数のエコノミスト、アナリスト、ストラテジストを擁しており、日々、多くのレポートを配信しています。岡三証券のレポート以外にも、ロイターや時事のニュースを流しています。

 

編集部:
興味ありますね。岡三オンライン独自のものとは具体的に何でしょうか?

 

田村さん:
どなたでもご覧いただけるものとしては、週末金曜日に配信している株式市場、為替市場の見通しレポートや、当社顧客の売買動向に基づいた「勝ってる人の売買動向」などがあります。

動画では、投資情報部長の武部が毎夕配信する「株と為替の売買ストラテジー」などがあります。当社Webサイトでどなたでもご利用いただけますので、ぜひ一度ご覧ください。その他には、口座をお持ちの方に毎朝夕の投資情報メールなどを配信しています。

武部の動画は人気がありますね。大引け後にその日の為替、東京市場概況とあわせ、当夜のFX、日経先物等の売買ストラテジーを解説するのですが、「いくらで買い、いくらで売り、」という具体的なストラテジーを提供しているので固定ファンも多いです。「ここまでいったら利食った方がいい、損切りした方がいい」、なんて他社ではあまり見られないですよね。

 

編集部:
それってすごいですね! 勝率はどのくらいですか?

 

田村さん:
もちろん、勝率も悪くはないです。悪ければ長いこと続けられませんよ。ただ、皆さん、買った負けたも重要ですが、むしろプロがどういう点に着目して、どういう考え方でそのストラテジーを提案しているのかに注目されているようです。自分のストラテジーと考えがあっているのかを確認するのに非常に有用だというご評価をいただいています。

 

編集部:
対面販売が主体の伝統的な大手証券はもちろん大規模なリサーチ部隊を持っていて、そこのネット口座でアナリストレポートを配信していますね。しかし、ネット証券とはコスト構造が違いますので、ネット専業に比べると一般的に手数料はどうしても割高になりがちです。

一方で、コスト面の優位性で安価なサービスを提供するネット証券業界において、大きなリサーチ部隊を持っているところは聞いたことがないです。岡三オンライン証券では、競争力のある手数料を提示しながら、岡三証券のリサーチ部門が作成した投資情報を利用できる、という点で非常に魅力的じゃないでしょうか。

 

IPOの扱いは?

編集部:
ところで、IPOの扱いはいかがでしょうか?

 

田村さん:
当社では、主に岡三証券主幹事のものを取り扱っているほか、幹事団に入っているものを販売する場合もあります。当社はこれまで、地方市場を取り扱っておりませんでしたが、本年7月に、名証、福証、札証の市場接続を完了しました。

これにより国内全市場でIPOを含め取引サービスを提供できる体制が整いました。これを機に、グループ会社との連携によりIPOの取扱いを大幅に増やすことといたしました。これまでは、年間5銘柄程度でしたが、今後は取扱いが大幅に増加すると思いますので、ぜひご期待ください。

 

編集部:
IPO狙いというと、抽選で当たりやすいかどうかがネット証券の選別のひとつのポイントになると思うのですが、岡三オンライン証券さんの場合はどのような取り組みがあるのでしょうか?

 

田村さん:
IPOに関しては、S、A、Bの3ステージに分けた「ステージ制」抽選方式となっています。ステージSは3回の抽選チャンス、ステージAは2回の抽選チャンス。そしてステージBは1回のチャンスのみになります。当然、ステージが高いほうが当選確率は高くなります。

各ステージについては、毎月の株式の約定代金、投資信託の保有残高に基づいて区分しています。つまり、当社とのお取引が多いほど当選確率が上がる仕組みです。ステージS、Aの方はIPOの当選確率だけでなく、信用取引手数料でも優遇措置があります。Sは信用取引手数料が無料、Aは信用取引手数料が通常の約半額の水準となります。

おすすめは、投信残高です。株式売買代金5億円はきついなというかたでも、投信残高は比較的達成しやすいと思います。当社では、「投信ゼロファンドプログラム」で投信手数料が実質無料ですし、また、投信は代用有価証券としてもご利用いただけますので、ぜひこの制度をご利用いただき、高いステージを目指していただければと思います。

 

区分ステージSステージAステージB
株式取引月間売買代金・20億円以上月間売買代金・5億円以上月間売買代金・5億円未満
投信取引投信残高(月平均)
3,000万円以上
投信残高(月平均)
1,000万円以上
投信残高(月平均)
1,000万円未満

 

編集部:
なるほど。売買代金や預り残高が多いお得意様は、抽選で有利になるという特典があるわけですね。ところで岡三オンライン証券さんのIPOは、他社とブックビルディング申し込みの手順が違いますよね。そのあたり、ご説明お願いできますか。

 

田村:
はい、他社はブックビルディングの際に前もって前受金の入金が必要なのですが、当社では「事前入金不要」にしているんです。他のネット証券だと当たるか当らないか分からないIPOで資金がその期間死んでしまいます。

その間金利が付くわけでもないし他に有利な金融商品があるとそれは機会損失ですからね。当社ではこれは投資家のためにならないだろう、ということで、「前受金」の制度を廃止しました。

 

編集部:
なるほど。それは投資家にとって朗報ですね!
ところで岡三オンライン証券さんは、最初はアクティブなデイトレーダーに支持されてきたと思うんですが、現在の顧客層は依然としてハードに取引する層なんですか?

 

田村さん:
設立当初は確かにアクティブトレーダーをメインのターゲットにしていました。しかし現在は、もうすこしゆっくり取引される方にむけたサービスを拡充させていますので、お客さまの層も広がりつつあります。

貯蓄から資産形成へという流れの中で、今はむしろ手堅く資産運用を始めようという若い投資家さんが増え、従来よりは若干年齢層が低下しているように思えます。短期ではなく長期投資をみなさん志向しているようですね。まずはIPOや株主優待でお得に株を始めたい、という方も多いです。

 

定評ある岡三オンライン証券のトレードツールとは?

編集部:
「情報ツールが使い易い、充実している」、と評判の岡三オンライン証券さんですが、実際どこがどう優れているのでしょうか? 他社との差別化はどんなところですか? あえて岡三オンライン証券さんを「初心者が」口座開設して使うべき理由をご説明いただけますか。

 

田村さん:
いよいよ当社サービスの核心部分に入ってきましたね(笑)
当社が投資家の皆様に用意しているトレードツールは、「みんかぶ」のトレードツール部門で4年連続1位を頂いております。これは「みんかぶ」の投票が始まった4年前からずっと1位なので圧倒的な評価だと思っています。

 

編集部:
とても興味深いですね。それはどのようなものでしょうか?

 

田村さん:
当社の日本株の取引ツールは、大きくわけて3種類あります。インストール型の高機能ツール「岡三ネットトレーダー・シリーズ」、ブラウザベースですぐに使える「岡三ネットトレーダーWeb2」、シンプル操作が売りの「かんたん発注です」

みんかぶで4年連続で1位を獲得しているのは、高機能版ツールの「岡三ネットトレーダー」です。こちらは、投資情報機能までフル装備した「プレミアム」と発注機能に特化した「ライト」の2種類になります。

プレミアムは、パソコンにダウンロードするPCアプリベースです。最大2,000銘柄登録できる株価ボード、マウスアクションによる板発注機能、直近1分間の上昇銘柄など多様なランキング情報、多彩な角度から企業を分析できる「企業分析ナビ」等、アクティブなトレーダーが使っても満足のいくような機能が盛り込まれています。まさに当社のフラッグシップ・ツールです。

月480円(税込)の使用料がかかりますが、手数料を480円分だけ落としてくれた投資家さまは無料でお使いいただけるので、実際のハードルはかなり低いと思います。これに対して「ライト」は、プレミアムから投資情報機能をはずし、発注機能のみに特化したものです。こちらは無料でご利用いただけます。

「岡三ネットトレーダーWeb2」はブラウザ上で動くブラウザソフトです。面倒なインストール作業不要で誰でもすぐに使えますし、またタブレット版、スマホアプリ版もあって、外出先でもスマホでトレードが完結できるようになっています。

 

編集部:
「かんたん発注」はどのようなものですか? 株の初心者だと売りと買いがズラッと並んだ板情報を見せられると混乱してしまうのではないかと思うのですが、このかんたん発注はボタンが大きくて初心者にもやさしそうですね。

 

田村さん:
「かんたん発注」はブラウザベースなので機器を選ばず、スマホでもパソコンでもOKなんです。実は最初、ユーザー層を年配者と想定していました。しかし実際ふたを開けてみると若い層も結構使っています。それも、ハードな取引をしている投資家さんも使っているのには驚きでした。直感的でシンプルに使えるというのが理由のようです。この「かんたん発注」は誤発注を防げるという意味で他社にはないツールです。

 

編集部:
確かに、こんな大きな画面、ボタンで取引できるツールは他社にないですね。とてもでかいボタンがドンドンとある感じで、新鮮味があります。株の発注って小さい画面でしかもスマホのタッチだと間違ってタッチして、隣の銘柄を買っちゃいそうで怖いんですよね(笑)

 

田村さん:
まさにその通りで、「かんたん発注」は新しいツールとしていじってもらえると嬉しいです。

 

フィンテックを応用した情報ツールもある

編集部:
他におもしろい仕組みとかツールはないですか?

 

田村さん:
今話題のフィンテックを応用した「#カブトレンド」というツールもあります。

これは今SNS上で話題になっているキーワードをAIで分析し、どのようなキーワード、銘柄がSNS上で人気があるか等を投資情報として提供するツールで、「Web2」のなかに組み込まれています。

 

編集部:
フィンテックですか? すごいですね! 今、こんなこともできる時代なんですね。

 

田村さん:ほかにも「岡三RSS」と言って、マイクロソフト・エクセルのアドオンでエクセル関数をセルに入力して市場データを自動で引っ張ってくるツールもあります。これは独自のエクセル関数みたいなものなので、自分の好きな形でデータを加工してみることができます。自動発注機能がありますので、システムトレードが可能です。

 

編集部:
プロ向け(業務向け)のブルームバーグにこのような機能がありますよね。以前わたしはドイツの年金の運用をしていた時、ブルームバーグで同じようなツールを使っていました。今誰でもこんな便利な機能が使えるとは技術の進歩は恐ろしいですね。

 

田村さん:
他社で似たようなものが提供されていますが、当社のものは発注もそこで出来ます。月5000円(税込)の有料ツールなんですが、90日間は無料で使えますし、手数料2000円で無料にもなります。

株価情報や各種指標などの市場データをエクセルに取り込んで、自分でプログラムを組んで自動売買が出来ますからね。自分だけのシステムトレードが可能です。使い方はまさに無限大です。すでに当社の先物取引のお客さまの3~4割は、岡三RSSによる自動売買を行っていらっしゃいます。使い慣れると非常に便利なツールなので、是非一度試してみてください。

 

編集部:
いや、これは驚きました。まさにプロ向けのツールを一般にも低コストで解放していただけるとは。

 

田村さん:
もともとはプロ向けのツールをすごく充実させてきた背景があります。当初の顧客ターゲットはデイトレーダーでしたから。画面の色も黒と赤の硬いイメージで、あまり女性受けや初級者受けしないんですけど、「かんたん発注」も評判が良いので是非株取引が始めて、という初心者の方にも口座を開設していただきたいです。

 

投資信託の販売手数料は投資家に優しいゼロ円!

編集部:
投資信託の扱いはいかがでしょうか? 初心者にとってハードルが低くなる仕組みはありますか?

 

田村さん:
はい、投資信託の販売手数料をなくしたことがポイントですね。ノーロードの商品の比率は56%ですが、当社では、ロード商品の手数料を全額キャッシュバックする「ZEROファンドプログラム」を導入しました。

ノーロード(販売手数料ゼロ)の投信の取扱いを増やす動きはこれまでにもあったのですが、有料のものもすべてキャッシュバックするのは当社だけです。ブルベアファンドなど一部例外はありますが、他社で手数料有料のものであっても、当社では実質無料でご購入いただけます。

当社の戦略として投信販売手数料はゼロ。初心者の方に向けて、まずは口座開設していただいて、手軽に買える投信で株式市場に入門する。そして経験を積んで視野を広げ、個別の株取引に入っていただく。それが初級の投資家さんが株取引のリスクを抑えるうえで有効なんじゃないかと思っております。

 

編集部:
現状では、国内株や東証上場ETFが主軸のように見受けられます。今後、アメリカ株、他の外国株、そして海外ETFなどへ取扱商品を拡充していく計画はありますか?

 

田村さん:
海外株、海外ETFの扱いは現在ありません。ただ米国株は気にはなっています。グループの岡三証券では以前から米国株を取り扱っていますし、当社としても導入を進めたい考えです。海外ETFも米国株をやるタイミングでやるのが現実的かもしれません。ただ、今の優先は海外商品ではないですね。

 

フィデューシャリー・デューティーへの取り組み

編集部:
アメリカの年金運用では従前から当たり前のことでしたが、ようやく日本でも金融庁が音頭を取ってフィデューシャリー・デューティーの考えを導入しようとしています。フィデューシャリー・デューティーとは投資家の利益を最優先に考える「受託者責任」の概念で、米国のプルーデントマンルール、そして新しいプルーデントインベスタールールの概念としても有名です。岡三オンライン証券さんとしての取り組みはいかがでしょうか?

 

田村さん:
6月に「お客さま本位の業務運営を実現するための方針」と題して当社の基本方針を発表しました。特にネット証券は対面販売と違って個別にお客さまに適合する商品を勧めることが難しく、どうしても人気のあるものを前に並べる形になりがちです。

当社もお客さまに選ばれないと口座を開いてもらえないため、この点に特に注意しており、顧客第一主義を今後も貫いていこうと考えています。

投信の品揃えにしても、「なぜこの運用会社の商品を奨めるのか?」という視点で、ある投信会社一社のプロダクトだけを勧めることは説明できないわけです。当社も現在208本の厳選された投信の品揃えがありますが、あと50本くらい増やすかもしれませんが、投資家さんの利便性を考えるとこのくらいの品揃えで十分なんじゃないかと思います。

さらに、7月末には「投信ロボ」を導入する予定です。当社の取扱いファンド数は約200銘柄と、かなり厳選してご提供していますが、これでもどの投信が良いのかわからないというお声を多数いただいております。そこで、かんたんな質問にお答えいただくだけで、お客さまの投資方針にあったお勧めの投信をご提案する機能を導入することといたしました。

 

編集部:
なるほど。岡三オンライン証券さんは、ツールの充実度合いだけでなく、投資信託の手数料ゼロ円で、お客様の資産運用を後押しする姿勢や、積極的に投資家さんの利益を守ろうとする企業方針など、もっと株取引初心者の方にも注目していただきたい口座を開く価値のあるネット証券さんですね。

 

田村さん:
当社はお客さまに分かりやすい情報を発信して、資産運用のお手伝いをさせていただけたらと思っております。

 

編集部:
本日はありがとうございました。

 

田村さん:
こちらこそ、ありがとうございました。

 

岡三オンライン証券さんの取材を終えて

お忙しい中、岡三オンライン証券の田村さんにとても丁寧に自社プロダクツのご説明を頂きました。

今回の取材を通して岡三オンライン証券さんの特にここがいいと思ったポイントは、

・為替や日経225先物などの、具体的な毎週動画配信
・他社ではIPOの際の事前入金が必要。岡三オンライン証券さんは不要!
・豊富で初心者でも使いやすそうな情報ツール

の3点です。

岡三オンライン証券さんは、手数料体系で業界最安ネット証券の1社です。にもかかわらず、岡三証券のアナリストレポートやプロの投資アドバイスをわかりやすい動画で得ることができるので、それだけでもかなり他の投資家と比べて差別化できますよね!

これからIPOを始めたい人、もっとプロの情報を知りたい人、もっと株の勉強をして実力をつけたい人には特におすすめの証券会社です。気になる人は口座開設して、まずは自分で使ってみてくださいね^^

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