くりっく株365

カンタンで低リスク。『くりっく株365がおすすめな理由』

株やFXで資産運用を始めようと思っているけれども、リスクもあるし、なにを購入したらいいかわからにと日々悶々としている方っていませんか?

そんな投資初心者の方に今回はとっておきのかんたんに始められて、大きな儲けも期待できる金融商品をご紹介します^^

 

株とFXのいいとこ取りした都合のいい金融商品ってないの?

株やFXで資産運用を始めた方がよく耳にするのは、「退職金を元手に株を始めたが、銘柄が多すぎてどれを選べばいいかサッパリわからず、投資雑誌や投資セミナーで紹介された株を買ったら大損した」

「FXをドル円ペアで始めたが、相場の方向性が読めず、高いレバレッジをかけていたので、あっという間に強制ロスカットになってゲームオーバーになってしまった」みたいな怖い話です。

しかし、
「株やFXで1億円を稼いだ、配当金からの不労所得で生活している」、なんていう景気のいい話もあちこちで聞こえます。どうやればそんな景気のいい話に乗れるのでしょうか?

 

株やFXの問題点

・株は、取引単価が高く軍資金が必要。
・株は、東証で4000銘柄もあり、どれを選べばいいのか迷う
・FXでは為替レートがどちらに振れるか予想がとても難しい
・FXは為替レートの方向性を間違うと大損したり、強制ロスカット

などでしょう。まちがった銘柄選びや為替レート予想で絶対損したくないし、どうしたら儲けられるの?って思いませんか。

・株のようにわかりやすい値動き
・FXのように銘柄数が少なく単純
・FXのように少ない資金でかんたんに始められる
・レバレッジが掛けられるので大儲けも期待できる
・長期的な世界経済の拡大で価格上昇が期待できる

こんな両者のいいとこ取りをした「都合のいい金融商品」ってないのでしょうか?実はあるのです (^^)

それが東京金融取引所が取り扱っている「くりっく株365」です。

このくりっく株365とはどのような金融商品で、投資家にとってどのようなメリットがあるのでしょうか? そのキモの部分を今回の投稿でご説明していきます。

≪くりっく株365の概要≫

くりっく株365を扱っているおすすめネット証券に口座を開けば、NYダウや日経225を、「日本円で」「信託報酬ゼロで」買ったり売ったりすることができ、海外ETFや投資信託を買うより有利。

 

くりっく株365のメリット

このくりっく株365は、初心者の投資家にとって注目したい3つのメリットがあります。

・ニューヨークダウなど海外指数が、日本円で取引できる。つまり投資家は為替リスク(外国為替の売り買いに伴うリスク)を負わないで済む。

・投信やETFでもニューヨークダウや日経平均に投資できるが、毎年「信託報酬」がかかって来る。くりっく株365だと、この信託報酬が無料。

・ニューヨークダウにくりっく株365を通じて投資する場合、配当金相当額を受け取れる。しかも毎月何らかの配当金が支払われるので、夢の配当生活=不労所得も可能になる。

などなど良いことずくめです (^^)

特にアメリカに投資したい、と思う向きには、ETFやインデックス投信で必要な信託報酬がタダであるメリットはあると思います。
>なぜアメリカ株がおすすめなのか?

 

くりっく株365のデメリット

良いことずくめに見えるくりっく株365ですが、もちろんデメリットはゼロではありません。

取引銘柄が4つと少ない

これは投資初心者にとって、むしろメリットだと思います。相場全体を表す指数に投資できるので、リスクの少ない分散投資が可能になりますから。

取引が100単位と大きいので、大きな資金が必要

これはプラスマイナスです。レバレッジをかけるとお手軽にはじめることが可能で、また儲けも大きくなります。

もちろん予想と反対方向に動くと損失も出ますが決済期限がないので余裕ある資金があれば、損失を回避し、儲けを出すことができます。なぜならば株式指数の方向性は予想しやすいからです(ここがFXとの大きな違いです)。

くりっく株365の一番の活用ポイント

投資初心者にとっても多くのメリットがあるくりっく株365ですが、一番の活用ポイントは、「アメリカ株指数(ダウ)への投資」です。つまり、

・アメリカ市場への投資で、信託報酬が無料
・レバレッジをかけて投資できる
・ニューヨークダウは配当金も高く、不労所得=配当生活も可能
・指数への投資なので、リスク分散できる
・日本円ベースなので為替リスクは考えなくていい
・証拠金は東京金融取引所が預かり、分別管理されているので安心

個人的には、日経平均に投資するお手軽な手法はさまざまあるので、あえてくりっく株365でなくてもいい気もします。

しかし、アメリカ株に日本円でお手軽に投資できる金融商品は限られているので、ほんとうにおすすめです!

私たちが毎日のように使っているアマゾンもグーグルもフェースブックもアップルもマイクロソフトもアメリカ株として買うことが可能です。そう考えるととても親近感湧いて来ませんか?

くりっく株365を購入する方法

くりっく株365に参加するためには、ネット証券での口座開設が不可欠です。そして実はくりっく株365の取り扱いのある証券会社は現在10数社と、限られています。

限られたネット証券のなかには、ちょっと怪しく過去に金融庁から行政処分を食らった会社もいくつか含まれているのが気になります。また、株や投信、ETFなど他の金融商品を扱っていないネット証券もあります。

当編集部で厳選した安心して口座開設でき、くりっく株365に参加でき、また普通の株や投信、ETFも買えるおすすめの証券会社をご紹介します^^

 

クリック株365のおすすめネット証券

おすすめNo.1 岡三オンライン証券


投資情報のクオリティと独自性が高いことが特徴。古くから存続する老舗証券会社のネット証券関連会社で、手数料が安く、品揃えも良く、加えて投資情報の充実がイチオシポイントになります。

岡三オンラインのくりっく株365では、ちょっと敷居が高く感じられる海外指数の売買タイミングも動画セミナーで毎週解説してくれるので、おすすめNo.1としました。

 

おすすめNo.2 マネックス証券


アメリカ株の投資情報がウリのマネックス証券。くりっく株365を通じてニューヨークダウ指数に投資する場合、このアメリカ株に関するオンラインセミナーの充実は大きなポイントです。

手数料はもちろん安く、海外株の品揃えも豊富で、海外ETFも積極的に扱っています。無料オンラインセミナーと海外金融商品の取り扱いの充実度合いを評価して、おすすめNo.2としました。

この2つの証券会社がおすすめな理由

選定理由で一番気を使ったポイントは、投資情報の豊富さとそのクオリティです。

売買手数料はネット証券各社でそれほど差はありません。また、扱っている銘柄も日経平均、NYダウ、DAX、FTSE100と、共通で差別化できません。大きく差別化できるポイントは、他の投資商品の豊富さと、投資情報の充実度合いになります。

岡三オンライン証券もマネックス証券も単体ではそれぞれ得手不得手があるので、この2つに同時に口座開設すれば「くりっく株365」への投資として最強になると思います。

くりっく株365なら、
岡三オンライン証券とマネックス証券の組み合わせが最強 !

 

くりっく株365まとめ

くりっく株365は、準公的な機関である東京金融取引所に上場している日経平均、NYダウ、独DAX、英FTSE100の指数を売買する手法です。

くりっく株365の3大メリットは、
1) すべて日本円での取引で為替リスクがない
2) 信託報酬が無料(投信やETFは、有料)
3) 配当利回りが良いので夢の配当生活=不労所得が可能

となります。

扱っているネット証券は限られているので、まずは口座開設して少量でも買って慣れてみることをおすすめです^^

 

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