ソーシャルレンディング

maneoとは?簡単な使い方とキャンペーン攻略法

日本初のソーシャルレンディング業者「maneo」は、これまで数百億円規模の投資金を集めてきました。

取引件数や集めた金額は日本国内の20社以上のソーシャルレンディング業者の中でもトップクラスで、信頼度は非常に高いのではないでしょうか。その証拠に、業界シェア率は50%以上を誇っているんです。ソーシャルレンディングの歴史はまだ浅く、安心して投資できる業者を選ぶことはとても大事でしょう。

このページでは、maneoで投資してみようと検討している人を対象に、わかりやすく丁寧に解説していきますね。

maneo公式サイト>

 

maneoはキャンペーンに消極的?

実は、maneoはキャンペーンに消極的なソーシャルレンディング業者です。よくあるギフト券やキャッシュバックといったキャンペーンは行っていません。

もちろん今後そういったキャンペーンを行う可能性はありますが、2018年3月の時点では開催していないですね。

ただ、過去にmaneoがGMOクリック証券と業務提携したときに「2000円プレゼントキャンペーン」は行われました。このキャンペーン期間は、2016年10月24日~2017年1月31日まで行われていました。

今後もなんらかの企業と業務提携を結べば、上記のようなキャンペーンはあるかもしれませんね。

 

maneoのキャンペーンファンドとは?

maneoの案件の中に「キャンペーンローンファンド」と記載したファンドを確認できます。

たとえば「GWキャンペーンローンファンド」といった感じで、1号~22号まで用意していますね。

ただし、ファンドはすべて同じですし、キャンペーンだから特別お得になるわけではなく、運用期間が違うだけです。4ヶ月・5か月・6ヶ月と異なっていますので、好みの運用期間を決めましょう。

 

過去に行われたキャンペーンは

・◯周年記念ローンファンド
・春夏秋冬キャンペーンローンファンド
・口座開設キャンペーン

さらに、お正月やゴールデンウィークなどの長期休暇でも限定キャンペーンをしていることがあります。

常時行っているキャンペーンなどはありません。今後maneoでソーシャルレンディングを行う予定の方は、キャンペーン期間中に購入すればお得になるでしょう。

あとはmaneo内のステータスを上げるのも、お得に投資するのに有効です。

 

maneoの案件の魅力とは

ソーシャルレンディング業者によって特徴はいろいろありますが、maneoの案件はどこに魅力があるのでしょうか。

ここでは、以下の4つの魅力について説明していきます。

  • 利回り
  • 最低投資額
  • 投資先の数
  • 運用期間

上記はソーシャルレンディング投資を始めるうえで重要なポイントですね。先に結論を述べておくと、maneoはバランスの取れた案件を豊富に提供していました。

利回り

maneoの目標利回りは5~8%です。
ソーシャルレンディング投資では、現実的な数字でしょう。

利回りは少しでも高いほうが投資家にとってはメリットになりますが、異常に高い利回りは怪しい業者の可能性があります。計画倒産を立てていたり、虚偽の情報を掲載していたり、おかしいと感じるソーシャルレンディング業者は利用しないようにするべきですね。

 

その点、maneoの利回りは安心できる数字です。

また、事業者に対しての貸付に変更してからも貸し倒れ(元本割れ)は起きましたが、担保で元本を回収しています。

しかもmaneo社長のブログ情報では、これまで期待利回りを下回ったことがないらしいです。今後のことまでは断言できませんが、安心材料になるのではないでしょうか。

最低投資額

maneoの最低投資額は、1口2万円から可能です。

ただし、2万円では投資先の幅は狭くなってしまいますね。投資先の幅を広げるためには5万円ほど用意すれば多くなるため、検討してみてはいかがでしょうか。

ソーシャルレンディングはまとまったお金を用意しないと投資ができないと思っていた人も多いかもしれません。でも、maneoは最低2万円用意すれば投資可能。お小遣いやへそくりの範疇で投資家デビューができちゃいますね。

投資先の数

投資先の数では、maneoは他社と比較してとても豊富です。

小規模運営のソーシャルレンディング業者では、入金したものの投資先が少なくて投資ができなかったり、分散投資ができなかったり、投資家にとってはデメリットばかり。

一方、maneoは豊富な投資先を提供しているため、そういった心配はありませんね。ただ、時期によって多い少ないはありますので、その点はあきらめるしかないでしょう。

とはいえ、ソーシャルレンディング自体の知名度は日々高まっています。まだまだ市場規模は拡大していくと予想できるため、今後も投資先は増えていくのではないでしょうか。

また、maneoは複数の会社にプラットフォームを提供していますので、以下に挙げておきましょう。

  • さくらソーシャルレンディング
  • グリーンインフラレンディング
  • アメリカンファンディング
  • スマートレンド
  • クラウドリース
  • ガイアファンディング
  • LCレンディング

よくわからないと思ったかもしれませんが、カンタンに言えば上記の会社が選択しているファンドにもmaneoは投資ができるわけですね。とにかくmaneoの口座開設をしておけば、複数社を網羅できるといった感じだと思っていただければ問題ありません。

運用期間

運用期間が長期間だと気が遠くなってしまうかもしれませんね。でも、maneoの運用期間は3ヶ月~1年前後が多数。

短期や中期的な資金の運用に向いているでしょう。

また、投資に慣れていない人は長期投資にうんざりするかもしれませんので、maneoは投資初心者の人でも安心ですね。

 

以上、maneoの4つの魅力について説明してきました。

ソーシャルレンディング業界の最古参企業だけあり、堅調な運営を展開しているのではないでしょうか。

ソーシャルレンディング投資家デビューを検討している人もすでに他の会社でソーシャルレンディングを行っている人も、口座を開設しておいて損はありませんね。

maneoの入出金手数料を無料にする方法

ソーシャルレンディングに投資する場合は、日本円の現金を口座に入金しなければなりません。また、投資に成功してお金が増えれば、再投資することもありますが、最終的には出金しますよね。

通常のmaneoでは入出金手数料は発生しますが、提携先のGMOクリック証券からmaneo取引口座に入金することは無料です。

GMOクリック証券はメガバンクやネット銀行を中心に入出金手数料無料で使えるため、入金するお金は投資金だけですみます。

なお、通常のmaneoでも三菱東京UFJ銀行の口座を所有していれば入金手数料無料ですし、出金手数料も3万円未満の場合は54円、3万円以上は162円と割安ですね※。

※他行の出金手数料は3万円未満は324円、3万円以上は432円と高いです。

 

入金手数料の発生するソーシャルレンディング業者では、投資金プラス入金手数料を支払う必要がありますので、余計な出費になりますね。出金手数料無料のところは複数ありますが、入金手数料無料はmaneo(あくまでGMOクリック証券経由のmaneo口座になりますが)くらいではないでしょうか。

 

注意点としては、GMOクリック証券経由のmaneo取引口座から投資できるものは、普通のmaneo口座のファンドすべてではありません。すべてに投資したい場合は、maneoの口座も開設するようにしましょう。

 

まとめ

以上に解説してきましたようにmaneoは安心してソーシャルレンディング投資が始められます。

最後にmaneoの特徴についてまとめておきますね。

  • 口座開設キャンペーン等は基本的にしていない
  • 利回りは基本的に5%~8%程度
  • 最低投資額は2万円
  • 投資先がソーシャルレンディング業者の中でもトップクラス
  • 運用期間は3ヶ月~1年前後が多い
  • GMO証券経由で入出金手数料を無料にできる

ソーシャルレンディング業者は日本国内に20社以上ありますが、maneoは日本最大手で安心です。ソーシャルレンディングに魅力を感じた人はmaneoから始めてみてもいいですね^^

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