証券会社の比較

米国株を極めたいならサクソバンク証券!種類豊富・手数料・空売りなどメリットがいっぱい

サクソバンク証券という証券会社を知っていますか?

正直そこまで知名度の高い証券会社ではなく、野村証券や大和証券あるいは楽天証券やSBI証券といった証券会社のほうがメディアへの露出もあって有名ですよね。

でもサクソバンク証券は、投資家にとって穴場の証券会社なんです。

 

特に米国株(アメリカ株)を購入するなら、サクソバンク証券は注目です。

これまで米国株を買うなら楽天証券・SBI証券・マネックス証券の3つの証券会社が優位性がありました。

でも実はサクソバンク証券の方が、上記3証券よりも手数料半分以下、購入可能銘柄数は約2倍です。

米国株の種類の豊富さ、手数料の安さ、米国株で空売りが出来るなどのメリットがある、サクソバンク証券について徹底解説していきます(`・ω・´)

\サクソバンク証券の公式サイト/

 

 

サクソバンク証券とは?

サクソバンク証券は知名度はそこまで高くないので、「大丈夫なの」と不安になるかもしれませんが、信頼できる証券会社なんです。

親会社のサクソバンクはデンマークを拠点にし、オンライン系の銀行。世界中に展開していてデリバティブ取引の大手です。

また、株式投資というよりもFXのほうで人気がありますね。

取引通貨ペアは150以上あり、リーマンショック時にもサーバーダウンを起こさず、当時は国内のFX業者と比較する声も少なくありませんでした。

そういった証券会社ですから、米国株に投資する際に不安を感じる必要はありません。

 

サクソバンク証券の口コミ&評判

すべりがあまりないのはいい点ですね。テクニカル分析的なツールがいろいろ利用できます。チャートと一緒に利用しています。あと、通貨ペアがすごく多いです。これが一番特徴的かな。チャンスは広がりますね。北欧系の銀行が親会社だそうで、ネット情報では信頼感ある感じの会社です。欧州では人気らしいです。取引画面がスタイリッシュで私はけっこう気に入ってます。ディーリングデスク方式だそうで、すべりがないのも納得ですね。(出典:価格.com)

ヨーロッパで大変評価が高い、FX証券会社です。見た目、機能共、大変スマートな売買ツールなので、口座開設し、運用している、という行為そのものに満足します。しかしスプレッドは、他社の設定の方がもっと儲けやすいので、大きく相場が動いて、はっきり売買のタイミングが掴める時に絞っています。(出典:価格.com)

外資系の為なのか、取引ツール等が使いにくく、分かりにくい面がある。よって短期取引で使用するには不安がある。ただし、通貨ペアがとても多いので、他の業者では扱っていない通貨ペアの取引ができる点はとてもうれしい。プラススワップも他と比べて良い方なので、長期取引には向いていると思う。(出典:価格.com)

いい口コミも悪い口コミもありました。

ただまだ知名度が低いせいか、Twitterで検索しても口コミしている人はいませんでした。

種類や手数料に魅力的ですが、日本の証券会社よりかは使い印象ですね^^;

 

 

サクソバンク証券で、米国株を購入するメリットと特徴

サクソバンク証券で、米国株を購入する場合の特徴を以下に挙げてみました。

  • 【メリット】
  • 手数料が安い
  • 米国株式やETFの取り扱い数が多い
  • 外国株にDRIPを実装
  • 空売りに対応している
  • 取引ツールが使い易い

【デメリット】

  • 特定口座には対応していない
  • 外貨決済ができない

それでは、それぞれの内容について詳しく解説していきますね。

 

手数料が安い

米国株や海外ETF取引を始める最大のメリットが「他社に比べて明らかに手数料が安い」ことです。

具体的に国内証券会社で手数料が安いと言われている3社と比較してみました。

証券会社名1注文の売買手数料最低手数料上限手数料
サクソバンク証券0.2%5米ドル15米ドル
マネックス証券0.45%5米ドル20米ドル
楽天証券0.45%5米ドル20米ドル
SBI証券0.45%5米ドル20米ドル

他社3証券も格安の手数料ですが、半分以下の手数料のサクソバンクは衝撃的ですね。

加えて上限手数料でも圧倒的な他社を引き離しています。

最低手数料は5米ドルでこれは他3社と同じです。

しかし、上限手数料は15米ドル(他3社は20米ドル)

このように手数料のみ注目すれば、サクソバンク証券を選ばない理由はありませんね。

 

米国株式や海外ETFの取り扱い数が多い

サクソバンク証券は幅広い選択肢があります。

  • 米国株式の現物は6,000以上
  • 中国株式の現物は2,000以上
  • 欧州株式の現物は3,000以上

取り扱い銘柄の少ない証券会社は滅茶苦茶損です。

たとえば優良株を見つけても投資できない可能性がありますよね。

近年は他のネット証券を中心に1,000銘柄以上に投資できるようになってきました。

しかし、それでもサクソバンク証券は圧倒的な取り扱い数を誇っています。

証券会社名取り扱い数
サクソバンク証券6,000種類以上
マネックス証券3,300種類程度
SBI証券1,350種類程度
楽天証券1,400種類程度

いかにサクソバンク証券の取り扱い数が多いのかわかりますね。

有名所の海外株を購入したいだけなら他社でも問題ありませんが、マイナーな海外株まで検討している人は、サクソバンクの口座を所有しておかない理由はないでしょう。

 

外国株にDRIPを実装

サクソバンク証券はDRIPに対応しています。

このDRIPとは配当金再投資のことで、株やETFで分売金が発生した際は手数料無料で自動的に再投資してくれる制度。また、再投資した分配金は税金を控除したものになります。

国内の証券会社はDRIPを実装していませんので、サクソバンク証券の特色になるでしょう。

 

空売りに対応している

空売りは下落相場でも利益になります。

本来、株式投資は株価が上昇しなければ利益になりませんよね。

しかし、空売りのシステムを利用すれば下落すればするほど利益になるんです。

投資経験の浅い人は空売りは難易度が高いですが、慣れてくると投資手法のひとつとして検討する理由もあるでしょう。

ただし、空売りした株式は買い戻す必要があります。

ニューヨークダウのチャートを確認していただければわかりますが、基本的に上昇しています。

下落で利益を狙っていると踏み上げられることも珍しくなく、取引に細心の注意を払いましょう。

 

ツールが使い易い

サクソバンク証券の取引ツールは2種類。

直感的に操作できるマルチデバイス対応取引ツールと、様々なカスタマイズができて分析しやすいダウンロード型取引ツールです。

移動中やスマホでカンタンに取引したいときは前者で、がっつり分析したいときは後者で使い分けられます。両方を使って、手軽にちゃんとした運用をすることが出来ます。

世界中のさまざまなアワードも受賞しています。

 

通常、米国株は現物買いしかできない

一般的に米国株は現物買いしかできませんので、下落相場で利益を狙えません。

サクソバンク証券は個別株式CFDで海外取引ができ、その方法を用いれば空売りができるんです。

最大5倍のレバレッジ取引も可能で、選択肢は本当に多いですね。

このようにサクソバンク証券は海外株を買いだけでなく売りからも入れるので、どういった相場局面でも利益を狙うことができるでしょう。

 

 

サクソバンク証券のデメリット

特定口座に対応していない

サクソバンク証券の最大のデメリットは、特定口座に対応していないことです。

これは国内の証券会社と比較して劣った部分になりますね。

特定口座(源泉徴収あり)に対応していなければ、基本的に確定申告が必須。

確定申告の手続きが面倒に感じる人は、非常にマイナスのポイントですね。

また、NISAにも対応していないので、非課税口座の利用もできません。

 

外貨決済ができない

サクソバンク証券は外貨決済に対応しておらず円貨決済のみ。

売買のたびに為替手数料(0.2%)が必要で、不要な支払いが発生してしまいます。

売買手数料は安いですが、この点はデメリットになりますね。

また、マネックス証券等では外貨決済ができるため、為替手数料を抑えられます。

 

サクソバンク証券に向いている人

  • マイナーな米国株銘柄を売買したい
  • 売買手数料は抑えたい
  • 豊富な海外株に投資したい
  • DRIPを利用したい
  • 海外株の空売りに興味がある

サクソバンク証券に向いていない人

  • 特定口座に対応していない
  • 外貨決済できない

 

米国株ならサクソバンク証券のまとめ

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今回はサクソバンク証券で、米国株や海外株に投資する際の特徴を紹介してきました。

当サイトでは楽天証券やマネックス証券をメインでおすすめしていますが、もっと米国株に力を入れたい!という人はサクソバンク証券も活用してみてください。

米国株の種類の豊富さと、手数料の安さはNO1です^^

\サクソバンク証券の口座開設する/

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今なら、キャッシュバックキャンペーン中!

サクソバンク証券では、2018年9月~2018年11月30日までの期間限定キャンペーン中です。

これはサクソバンク証券の口座を開設してFX取引をした場合のキャッシュバックキャンペーンで、一定の条件を満たす必要があります。

  • 500万通貨以上1000万通貨未満=5,000円キャッシュバック
  • 1000万通貨以上2500万通貨未満=11,000円キャッシュバック
  • 2500万通貨以上=31,000円キャッシュバック

他にも対象になる通貨ペアやキャンペーンコードの入力などがあります。

キャッシュバックの条件自体は米国株に関係はありませんが、FXにも興味のある人はサクソバンク証券の口座開設を検討してもいいですね。

 

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