こんにちは!FP投資家のひーこです。
先日マネックス証券の米国株セミナーに行って、米国株するならどういう基準で証券会社を選べばいいのかを改めて学んできました。
先進国で唯一人口が増続ける国、アメリカ。
アップルやAmazonを始めとする超優良企業が沢山あり、これからも世界中にそのサービスが広がっていく事が予想されます。
そんな米国の株はこれからも上がり続けるでしょうし、これを買わないのはもったいないですよね!
それでマネックス証券が米国株を勧めていて、かなりサービスが向上✨
米国株やるならマネックス証券がとても有利なので、今日はその辺をガッツリ紹介していきたいと思います♪
もくじ
ざっくりと、米国株がおすすめな理由をおさらい
- AppleやAmazonなど超優良企業に投資できる
- 長期的な成長が期待!25年で約7倍に株価は上昇(日本は横ばい)
- 配当が年4回ある!しかも高配当✨
- 1株から購入可能なので、少額から取引可能
株主の利益を最優先しているので、投資満足度がめっちゃ高い✨
人口も増え続けているので、これからも経済は上昇傾向。
上がり下がりを予想するのではなく、上昇していくものを購入して値上がりを狙うので日本株よりカンタン。
なので米国株は、初心者にもおすすめなんですね^^
※今回は主要ネット証券(マネックス証券、楽天証券、SBI証券、松井証券、カブドットコム証券)の中で、米国株の取り扱いをしているマネックス証券、楽天証券、SBI証券を比較していきます。
主要ネット証券比較表
マネックス証券 | 楽天証券 | SBI証券 | |
口座管理料 | 0円 | 0円 | 0円 |
手数料※7/8時点 | 約定金額の0.45% (最低無料0円~最大20ドル) | 約定金額の0.45% (最低無料0円~最大20ドル) | 約定金額の0.45% (最低無料0円~最大20ドル) |
為替スプレッド | 1ドルあたり25銭 | 1ドルあたり25銭 | 1ドルあたり25銭 銀行経由1ドル4銭 |
銘柄 ※5/7時点 | 3,403 | 2,077 | 2,161 |
特定口座 | あり | あり | あり |
株価表示 | リアルタイム | 遅延株価 (リアルは有料) | 遅延株価 (リアルは有料) |
スマホアプリ | あり | なし | なし |
時間外取引 | あり | なし | なし |
円貨決済 | あり | あり | あり |
注文時間帯 | ほぼ24時間 | 平日 15:00~翌朝6:00 | 日本時間19:30~翌朝6:00 日本時間朝10:30頃~19:00 |
注文種類 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、ツイン指値、連続注文、トレーリングストップ注文 | 指値および成行注文 | 指値および成行注文 |
注文有効期間 | 90日 | 90日間 | 15日 |
ツール | ウェブサイト、アプリ | ウェブサイト、マーケットスピード | ウェブサイトのみ |
NISA口座 | あり | あり | あり |
NISAでの買付手数料キャッシュバック | 個別株:◯ ETF:◯ | 個別株:✕ ETF:◯ | 個別株:✕ ETF:◯ |
ざっと比較しただけでもマネックス証券がいいのがわかりますね!
ただ楽天証券は手数料の1%がポイントバックがあります。
それではマネックス証券が、特にいいと思ったところを詳しくは紹介しますね。
米国株投資なら、マネックス証券がおすすめ理由
手数料がダントツ安い!
米国株取引手数料 | マネックス証券 | 楽天証券 | SBI証券 |
取引手数料 | 約定金額の0.45% ※最低無料~最大20ドル | 約定金額0.45% ※最低無料~最大20ドル | 約定金額0.45% ※最低無料~最大20ドル |
最低手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
最大手数料 | 20米ドル | 20米ドル | 20米ドル |
以前はマネックス証券も最低手数料は5米ドルだったのですが、2019年7月から無料に引き下げされました。
約定金額が約22.2ドルまでは無料。そこから徐々に上がっていき、約定金額が約4,444ドル以上は定額で20ドルとなります。
これは通常の米国株だけでなく、ETFやIPO株にも適用されます。
最低手数料が下がるという事は、少額での投資がしやすくなるのでかなり株を購入しやすくなりますよね!
主要ネット証券ではないですが、サクソンバンク証券も売買手数料が2.5%と安いですが、最低購入額はマネックス証券が断トツです。
《今だけ期間限定キャンペーン》
米ドル買い付け時の為替手数料が0円です!
※2019年7月8日〜2020年1月7日約定分
円貨決済も0円でかなり取引しやすくなりました。
圧倒的な取り扱い銘柄
マネックス証券 | 3400銘柄 |
---|---|
楽天証券 | 2077銘柄 |
SBI証券 | 2161銘柄 |
マネックス証券なら米国普通株、ADR、ETF合わせて3400銘柄を超えています。沢山の銘柄の中から選べるのは嬉しいですよね。
銘柄リクエスト機能も!
まだ取り扱っていない銘柄も、マネックス証券にリクエストすれば数週間で追加される可能性もあります。
欲しい銘柄がないから諦めたりしなくてもいいんです。米国IPOにも対応しているので、米国IPOに力を入れたい人も必見です。
米国株取引専用アプリでいつでも取引できる
今までは米国株を取引するときはわざわざサイトにログインしなきゃ行けなかったんですが、それがアプリで取引できるように!
他の証券会社でもアプリはありますが、米国株はアプリでは見れません。米国株をアプリで見れるのは、マネックス証券だけ!
いつでもどこでも米国株ができるので、かなり楽チンですね♪
逆指値注文ができる
損切りや利確注文を前もって注文しておける、逆指値注文が米国株でも可能です!
米国株の逆指値が入れられるのは、主要ネット証券ではマネックス証券のみ。しかも最大90日有効なので、なかなか相場が見れないときでも安心です。
米国株は日本株のストップ安やストップ高のようなものはなく、暴落時はどこまでも下がってしまいます。そうならないためにも逆指値は活用したいですね。
私はこの機能はかなり多用しているので、利益確定、リスク管理の為にも使ってほしい機能です。
配当金が入ったら、通知メールでお知らせしてくれる
米国株は配当が年4回。
配当金が入金された当日に、登録したメールアドレスにお知らせしてくれます。
外貨入金サービス
銀行にある米ドル預金を、米ドルのままマネックス証券の口座へ直接入金が可能。
わざわざ米ドルを円にして再びドルにしなくても、そのまま手持ちの米ドルで米国株が購入できます。
最低入金額は50000米ドル以上と高額ですが、米ドルを沢山持っている人には有難いサービスです。
特別口座に対応している
日本株やと同じように特定口座に対応しているので、面倒な確定申告はしなくて大丈夫です。
12時間、時間外取引が可能
日本株と違い立会時間以外の時間帯も含めて、12時間米国株の取引が可能です。
現地時間の朝8時から夜の20時まで取引できます。時間外取引が出来るのもマネックス証券だけです。
投資情報やセミナーが充実している
マネックス証券にはプロがおすすめする米国株トレンド銘柄や、マーケット情報が盛りだくさん。これだけでもかなり勉強になります。
今だけキャンペーンを活用すべし!
手数料全額キャッシュバック!
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- 日本円→米ドルへの振替
- 外国株取引口座へ米ドルの外貨預り金の振替
ただ外国株取引口座に初回入金人のみが対象になるキャンペーンです。
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わたしが推奨しているSPYやVTなどは対象商品ではないのですが、マネックス証券で取扱っているウィズダムツリーETF27銘柄が取引日の翌月末までに米ドルでキャッシュバックされます。
米国株だけでなく中国株やインド株や新興国の株も取扱えるので、バランスよく持って利益をねらって見るのも良さそうですね!
米国株をやるならマネックス証券が良い理由 まとめ
主要ネット証券で選ぶなら、条件の良いマネックス証券が良いですね!
リスクが高いようにみえて意外と安定して利益を得られる米国株は、投資初心者におすすめです!ぜひ始めて見てくださいね^^
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